【読み方:いちばんぞこ】
一番底は、マーケット全般で使われる用語で、下げ相場における安値水準で、何度かある安値のうちの最初の安値をいいます。
一般に下げ相場では、一気に大底をつけることはなく、若干の戻しを交えながら数度にわたって安値を更新していきます。
その際の一番目の安値を「一番底」、次の安値を「二番底」、その次の安値を「三番底」と言い、そして最も安いところを「大底」と言います。
なお、こうした底値(底)の確認は、通常、チャートを見て判断することになります。
運営:嶋耕作(しまこうさく)『相場の熊さん』の愛称で親しまれているFX裁量トレーダー、ライター。自然が好きで日本国内に山所有。ひいお爺様は外交官。20代前半に教育関連事業にて年商3億円達成。その後、肺炎で臨死体験。世界人口4%の性格タイプを持つ。自由と安定。混乱と静寂。異なる性質のふたつを併せ持っている。趣味は読書、映画、アニメ、PUPG、人狼ジャッジメント、バスケ、音楽。好きな場所は、海、森、温泉、猫の肉球。漫画の島耕作はサラリーマンですが、サラリーマンはこの世で一番やりたくない仕事です。
三番底(さんばんぞこ) – EVAHKS
2020年1月3日 7:24 AM
[…] 一般にマーケットにおいては、下げ相場(下落トレンド)では、一気に大底を付けることは少なく、若干の戻しを繰り返しながら数度にわたって安値を更新していき、その際に最初の安値を「一番底」、次の安値を「二番底」、その次の安値を「三番底」と言い、そして最も安いところを「大底」と言います。 […]