珍しく夜中にトレードしたので日本時間深夜のトレード結果とチャート分析を記録します。
今回のトレードは、2018年12月19日(0時をまわっているので12月20日)の0:00〜1:00頃のポンド円(GBPJPY)の取引となります。まずはトレード結果から。
ショートエントリー、13,800円の利益でした。
取引時間としては2〜3時間でしょうか。
最近はスキャルピングが多いので、感覚として結構持っていたなぁ…という感じでした。
深夜は大人の時間
ですが、ふだん私は21:00〜22:00に夢の中。
ポジション持ったは良いのですが、眠すぎて早めに利食い。プラスになった時点で利益確定しました。
かなり眠かったです。
自分の生活リズムに合わせたトレードをしようと改めて思いました。
自分が昼型なのか?夜型なのか?
自分の体質に合わせてトレードスタイルを検討していくのも大切だと感じました。
やはり、トレードを続けていくためには自分の特徴を最大限活かすことが大切だと私は考えます。自分の体質と違う時間帯に無理してトレードを続けて体調を崩してしまっては、せっかく稼いでも本末転倒になってしまいます。
稼いだお金で何をするか?何のために稼ぐのか?
そこを今一度思い出して、相場の値動きで得意な時間帯を見つけるのと同じように、あなた自身の体質が昼向きなのか?夜向きなのか?も合わせて考えてみてください。あなたに合ったトレードスタイルを見つけていきましょう。
私自身は、朝方の人間だと思っているのですが、深夜帯のトレードも生活の工夫次第では参加できるかもしれないので、また深夜にトレードできたら発表しようと思います。
15分足チャート分析2018年12月19日
図にあるように、レジスタンスラインにぶつかった時点でショートを入れる予定でしたが、設定忘れ、チャートも見ていませんでしたのでこの時点ではエントリーできず。
実際、チャートを見始めたのは22:00をまわっていたと思います。
この日は、レジスタンスラインにぶつかってから下落基調が強くなり、少し上がっても下降へ向かう勢いが強かったので、ショートでエントリーするタイミングをうかがっていました。
図は15分足ですが、一度、大きくチャートが上昇へ向かっていった局面があったので、そこで戻り売りを仕掛けました。
ただ、タイミングが少し早すぎてプラスになるまで2〜3時間ポジションを持つことに。昼であれば全く問題ないのですが、夜は眠気に襲われて想像以上に体力的にきついと感じました。
結果として、プラスになるまでチャートを観察してプラスになった時点で利食い13,800円の利益。