もくじ
今週のエントリーポイントわかりましたか?
今週はとても狙いやすい相場でした。
ポンド円面白い展開になってきましたね。
来週に向けて、トレード記録を振り返っておきましょう。
このページを復習することで、講座の内容、今後のトレードの参考になると思います。
私もデイトレメインで張っていたので、ストレスも非常に少なく良いトレードができたと思います。
こちらの画像は、2020年1月25日(土曜)の朝にスクショしたもの。
初心者の方にも分かるように、今日もマルチタイムフレーム分析でポンド円の相場を見ていきましょう。
2020年は語呂がいい!ということで、お年玉キャンペーンで今だけ期間限定無料FXトレード講座をブログで実施することにしました。
ポンド円GBPJPYのトレード相場/チャート
2020年1月25日土曜日のチャート(画像表示時刻は日本時間)
ポンド円週足チャート
ポンド円日足チャート
※日足だけスクショ取り忘れてたみたい。これだけ2020年1月25日17:17に撮影。エンジェルナンバーですね(意味深)
ポンド円4時間足チャート
ポンド円1時間足チャート
ポンド円5分足チャート
FX初心者はマルチタイムフレーム分析を極めよう!
マルチタイムフレーム分析(MTF)とは、異なる時間軸のチャートを見て、現在の相場状況やトレンドを把握したうえで、エントリーポイントを探る分析法です。 短期・中期・長期等のトレードスタイルに関係なく使うことができる基本的で重要な分析方法です。 下位の時間軸(短期の時間足チャート)でタイミングを取ってエントリーします。
各時間足はMT4(MetaTrader4)、MT5(MetaTrader5)、cTraderなどのソフトで表示させることができます。
大きい時間足から順番に短期の時間足を見ていきます。
週足 → 日足 → 4時間足 → 1時間足 → 5分足 → 1分足
※スイングトレードなど、保有時間が長くなるトレードになるほど、大きい時間足を見ることになります。
MTF(マルチタイムフレーム分析)ざっくり解説 FXトレード講座
先ほどの画像を見ながら解説していきます。
週足を見ると面白いですね。過去のマルチタームフレーム分析のページを見比べながら見てみてください。
次は4時間足と1時間足。
200MA(黄色い線)がトレンドラインとなり、下値抵抗線として機能していることが分かると思います。画像を見ると、上がったり下がったりを繰り返していると思いますが、チャネルラインを引くと分かりやすいと思います。(この画像には引いてません)
そして、4時間足(1時間足)200MAを割って下落しました。(2020年1月24日金曜日)
また、週足を見ると、200MAがちょうど上値抵抗となっていることが分かると思います。過去のFXトレード講座ポンド円マルチタイムフレーム分析でも少し触れていると思いますので確認してみてください。
→ https://evahks.com/fx-trading-course-this-week-summary-20200119/
チャートはフラクタル構造なので、マルチタイムフレーム分析ができるようになると、エントリーポイントを見つけやすくなります。
つまり、どの時間軸でテクニカルが効いているか見えるようになってきます。
まとめ
外国為替市場は土日お休みですが、週末の過ごし方で今後のパフォーマンスが変わってきます。相場に慣れていないFX初心者の方はとくに、せっかくコツを掴んできたのに土日の休みに何もしていないとすぐに感覚を忘れてしまいます。毎日積み重ねることが大事。相場の感覚を忘れないようにトレード記録を振り返ったり、今週のチャートをチェックしておこう。講座の内容を復習すると次の内容も理解しやすいと思います。
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