MACD

英語表記:Moving Average Convergence Divergence

読み方:まっくでぃー、えむえーしーでぃー

 

 

MACD(マックディー、エムエーシーディー)とは

MACD という名前は英語の Moving Average Convergence Divergence の頭文字からきています。名前に Moving Average(移動平均)という言葉が入っていることからわかるように移動平均線から派生したテクニカル指標です。

このMACDの数値は短期と長期の2本の指数平滑移動平均線(EMA)の数値を用いて算出します。

MACDを直訳すると移動平均収縮拡散と訳すことができますが、この2本のEMAの差の収縮と拡散の状態をチェックして相場の状況を把握しようとするテクニカル指標です。

MACDの数値は短期のEMA から長期の EMAの数値を引いた数字となります。そのほかこのMACDの数値を移動平均化した数値を「シグナル」と呼び、シグナルとMACDの数値を用いて分析します。

 

●MACDの買いサイン

①MACDが0を上抜ける、またはシグナルが0を上抜ける。MACDがプラスの数値のときは短期のEMAが長期のEMAの上にいる状態ですので、上昇基調が強い状態を示しています。

②0より下でMACDがシグナルを上抜ける

 

●MACDの売りサイン

①MACDが0を下抜ける。またはシグナルが0を下抜ける。

②0より上でMACDがシグナルを下抜ける

 

●MACDのダイバージェンス

MACDでもダイバージェンスに注目して相場の反転の可能性を探ることができます。

価格とMACDの関係でダイバージェンスを探る方法のほか、MACDとシグナルの差の数値と価格の関係でダイバージェンスを探す方法があります。

MACDとシグナルの差と価格のダイバージェンスを探す場合にはMACDのヒストグラムバーを使用します。

MACDとシグナルの差はトレンドの強さを示していますので、その差が縮まっているのであれば反転の可能性が高まったと判断できます。

 

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