このページでは、FX初心者を対象としたForex Testerを利用して間もない方を対象に、ヒストリカルデータのダウンロードとインポートの方法について解説します。

検証を始める前に、Forex Testerにチャートデータを追加するのですが、現実のチャートを再現してくれる精度の高いデータを提供するDukascopy(デューカスコピー)社を推奨します。無料で利用可能です。

 

Dukascopyのメリット

・データの精度が高いため実際のチャートに限りなく近いトレード環境が作れる

 

Dukascopyのデメリット

・Dukascopyの口座開設(無料)が必要なため準備に時間がかかる

・Foreiteと比較するとデータダウンロードが必要なため準備に時間がかかる

・通貨ペアによってはデータ量が少ない

 

準備に時間はかかるものの、5分足でトレードする際に精度が高いデータを利用した方が圧倒的に検証が捗ります。デメリット3項目に対して1メリットでも導入価値は十分にあります。

 

 

Dukascopyの口座開設

ヒストリカルデータをダウンロードするためには、デューカスコピー・ジャパンの口座開設が必要となります。無料で利用できるので、まずは口座開設から始めましょう。

 

 

Dukascopyヒストリカルデータのインポート方法

Dukascopyの口座開設完了後、インポートの準備作業を進めます。

 

 

ヒストリカルデータのダウンロード

①JForexを起動し、画面上の設定]からオプション設定]を選択。

※JForexはDukascopy社のトレードツールの名称

 

[一般]タブ内の「プラットフォームの時間」を希望時間に設定し、OK]をクリックします。

 

③ヒストリカルデータのダウンロード

●JForex画面上の[表示]からヒストリカルデータ取得]をクリックし、ヒストリカルデータ取得ウィンドウを開きます。

 

次に設定]をクリックし、ダウンロード設定画面を開いたら、保存形式とダウンロード先を指定(形式はhst、データ出力先は任意の場所を指定)し、OK]をクリックします。

 

次に保存したい通貨ペアにチェックを入れ、このときビッドとアスク両方にチェックが入るのですが、アスクのチェックを外ビッドのみにします。

 

次に時間範囲を希望する期間に設定します。「カスタム」を選択することで夏時間と冬時間に分けてダウンロードすることも可能です。

 

保存したい通貨ペアと期間指定が完了したら[ダウンロード]をクリックします。検証予定の通貨全てにチェックを入れておくと、一括作業できるので後から楽です。一度作業してしまえば、ダウンロード済みの期間に関してはダウンロードする機会はありませんので1度だけ行えばOKです。

 

 

Forex Tester3へヒストリカルデータをインポート

ダウンロードが完了したら、FT3にデータをインポートします。

 

 

●FT3を起動後、データセンター画面より[ファイルからインポート]をクリックし、過去データのインポート画面を開きます。

※インポート前に、既に入っているデータがある場合は[ヒストリーをクリア]でデータのクリアを行ってください。

 

●「過去データのインポート」ウィンドウが開きますので、先程ダウンロードしたファイルを、[インポートするファイルを選択]で指定します。

 

●取り込み先パラメータのシフト時間を設定します。

夏時間のデータを入れる際は+3に、冬時間のデータを入れる際は+2に設定します。ヒストリカルデータのダウンロード時に夏時間/冬時間の指定をしていない場合は特に設定は必要ありません。

 

●チェックボックス2つはOFFのままでOKです。

 

●次に確認画面で、設定がきちんと行われたかプレビュー画面にて確認することができます。設定ができている場合、0:00から始まっていますが、うまく設定できていない場合は23:00や1:00などと表示されるので、その場合は前の作業に戻って確認してください。

 

●設定が完了したら[インポート]をクリックします。

 

 

FT3にてプロジェクトを作成

インポートが完了したら[新規プロジェクトを作成]クリックします。この時に表示されるタイムゾーンの指定は、GMT+0のままで問題ありません(設定を変更する必要はありません)。

 

以上で検証準備完了です。

 

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