底(そこ)

【読み方:そこ 英語名:Bottom】

は、マーケット(市場)においては、「底値」とも呼ばれ、相場(価格)が下落している状態の時に使われます。下げ相場における安値水準(当面の一番安くなったところ)のことをいいます。

  • 一番底:最初の安値
  • 二番底:一番底よりさらに低い水準でつけた安値
  • 三番底:二番底よりさらに低い水準でつけた安値
  • 大底:チャートから見て最も低い水準でつけた安値

【読み方:かげ】

影は、「ヒゲ」とも呼ばれ、チャートで使われるローソク足の実体と呼ばれる長方形(太線)の上下に伸びる細線の部分のことをいいます。

これは、始値終値で囲まれた長方形の部分を突き出た線の部分であり、高値安値からの始値または終値の値幅を表します。

FX未経験初心者のために書いたブログ「ローソク足の基本」

一般に、上に伸びている線を「上影」と言い、一旦は高値まで上昇したものの、上値で売りが強まって相場が下がったことを示します。

また、下に伸びている線を「下影」と言い、一旦は安値まで下落したものの、下値で買いが強まって、相場が押し上げられたことを示します。…

ヒゲ

【読み方:ひげ】

ヒゲは、「」とも呼ばれ、チャートで使われるローソク足において、実体と呼ばれる長方形(太線)の上下に伸びる細線の部分のことをいいます。

これは、始値終値で囲まれた長方形の部分を突き出た線の部分であり、高値安値からの始値または終値の値幅を表します。

FX未経験初心者のために書いたブログ「ローソク足の基本」

一般に、上に伸びている線を「上ヒゲ」と言い、一旦は高値まで上昇したものの、上値で売りが強まって相場が下がったことを示します。

また、下に伸びている線を「下ヒゲ」と言い、一旦は安値まで下落したものの、下値で買いが強まって、相場が押し上げられたことを示します。…

実体

【読み方:じったい】

実体は、チャートで使われるローソク足において、始値終値の間の値幅を示す、長方形(太線)の部分のことをいいます。

また、実体の長方形の部分から突き出た細線の部分を「ヒゲ)」と言います。これは高値安値からの始値または終値の値幅を示すものです。

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ローソク足

ローソク足とは?

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ローソク足は、一定期間の値動きを「実体」と「ヒゲ)」の2つの部分で表したものをいいます。

 

 

 

ローソク足の歴史

それではまず、ローソク足の歴史を振り返ってみましょう。

 

ローソク足は、日本の江戸時代に出羽国(現在の山形県酒田市)の豪商・本間宗久が考案したもので、形がローソクに似ていることから「ローソク足」と名前が付けられています。(英語では、「Candlestick(キャンドルスティック)」と呼ばれています)

 

 

ローソク足が使われている市場

一般にローソク足は、一本だけでも、組み合わせても(時系列でも)、相場の動向が読みとれるため、テクニカル分析の最も基本的なものとして活用されています。私たちが取引をする外国為替(FX)の他にも、株式、債券、コモディティ等で世界的に利用されています。

 

 

 

ローソク足の構成

ローソク足は、トレンド系指標の一つで、一定期間の値動きを「実体」と「ヒゲ)」の2つの部分で表示しており、始値高値安値終値、の四本値を元に構成されます。

 

 

 

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実体

始値と終値の間の値幅を示す、長方形(太線)の部分。

 

 

ヒゲ(影)

終値(おわりね)

【読み方:おわりね 英語名:Closing price (close)、Last price】

終値は、ある対象期間での最後の値段(価格)をいいます。

これは、四本値の一つです。

日や週、月、年など、ある期間において、最後に取引された値段のことを指し、その日、最後に付いた値段は「引値」とも呼ばれます。また、四本値とは、マーケットにおいて、ある期間(時間)を区切って相場の値動きを示す時に、始値高値安値終値の4つの値段のことをいいます。

ローソク足FX基礎用語解説図解

なお、四本値(4つの値段)の値段のデータを基に、それを一つにまとめてグラフ化(チャート化)した代表的なものが「ローソク足」で、一分なら分足、一時間なら時間足、一日なら日足、一週間なら週足、一月なら月足、一年なら年足となります。…

安値(やすね)

【読み方:やすね Low price (low)】

安値は、特定期間の中で、最も低い(安い)値段(価格)のことをいいます。

これは、四本値の一つです。

日や週、月、年など、ある期間において取引された中で、最も安い値段のことを指します。また、四本値とは、マーケットにおいて、ある期間(時間)を区切って相場の値動きを示す時に、始値高値安値終値の4つの値段のことをいいます。

ローソク足FX基礎用語解説図解

なお、四本値(4つの値段)のデータを基に、それを一つにまとめてグラフ化(チャート化)した代表的なものが「ローソク足」で、一分なら分足、一時間なら時間足、一日なら日足、一週間なら週足、一月なら月足、一年なら年足となります。…

始値(はじめね)

【読み方:はじめね 英語名:Oprning price (open)】

始値は、取引がスタートして、最初に付いた値段(価格)のことをいいます。

これは、四本値の一つです。

日や週、月、年など、ある期間で、最初に取引された値段のことを指し、その日、最初に付いた値段は「寄付き値(寄付)」とも呼ばれます。

また、四本値とは、マーケットにおいて、ある期間(時間)を区切って相場の値動きを示す時に、始値高値安値終値の4つの値段のことをいいます。

ローソク足FX基礎用語解説図解

また、四本値(4つの値段)のデータを基に、それを一つにまとめてグラフ化(チャート化)した代表的なものが「ローソク足」で、一分なら分足、一時間なら時間足、一日なら日足、一週間なら週足、一月なら月足、一年なら年足となります。…

四本値(よんほんね)

【読み方:よんほんね 英語名:4value】

四本値とは、マーケットにおいて、ある期間(時間)を区切って相場の値動きを示す時に、始値高値安値終値の4つの値段のことをいいます。

 

ローソク足FX基礎用語解説図解

 

また、四本値(4つの値段)のデータを基に、それを一つにまとめてグラフ化(チャート化)した代表的なものが「ローソク足」で、一分なら分足、一時間なら時間足、一日なら日足、一週間なら週足、一月なら月足、一年なら年足となります。

 

 

なお、テクニカル分析において、日本では、4本値(始値高値安値終値)の「ローソク足」がよく利用されていますが、欧米では、3本値(終値高値安値)の「バーチャート」の方がよく利用されています。

 

 

 

実際の取引の注意事項

一般に四本値は、外国為替(FX)や株式、商品先物、仮想通貨、株価指数先物・オプション、CFDなどの相場の値動きを示す時に使われていますが、実際の取引で利用する際に注意が必要です。

 

それぞれ、取引の時間帯が商品やマーケットによって異なるため、特に平日(営業日)であれば、24時間取引のできる外国為替証拠金取引(FX)やCFD取引などは、一日の区切りの時間帯が日本時間(0時~24時)とは異なるので注意が必要です(海外市場の開始と終了を基準に区切っています)。

 

 

【補足】

始値:その日の最初に取引された値段
高値:その日の取引された中で最も高い値段
・…

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