はじめに

今回のテーマは、日本が世界に向けて発信できる分野、とくに外貨を稼げる分野について「アニメ」を取り上げてお話します。

日本にはアニメの他にもゲームや漫画など、面白いコンテンツが世界的に評価されています。それらについても今後紹介する予定です。

 

まず、日本と海外のつながりを「食料」の視点から見ていく。

理由は、人は食べ物がなければ困るからだ。

 

日本の食料需給率の低さ

日本は国土が狭いため、とくに農業などの分野では生産力が国土の広い外国に比べて劣ります。また、日本は世界的に見ても食料需給率が低いです。

日本と海外の食料需給率比較

出典 https://www.maff.go.jp/tohoku/monosiritai/touhoku/jirei1.html

*日本は平成30年度、韓国は平成29年、スイスは平成28年、それ以外の国は平成25年の数値です。

資料:農林水産省「食料需給表」

 

日本は食料に関して、海外からの輸入に頼っている部分が大きい。

国内の限られた敷地のなかで生産力をあげるには限度があるため、輸出などで外貨を稼ごうとする場合、より付加価値の高い食品が求められると思う。例えば、農業×アニメ(などのコンテンツ)の組み合わせで販売戦略をとっていくのも面白いかもしれない。

 

参考文献

農林水産省「日本と世界の食料需給率」

世界の食料需給率

日本の食品需給率

第2節 我が国の食料自給率の動向

ファイナンシャルフィールド「日本の食料自給率が低下!何が問題?私たちにできることは?」

SMART AGRI 農業とITの未来メディア 日本の「食料自給率」はなぜ低いのか? 食料自給率の問題点と真実

ジブン農業「日本の食料自給率の推移や問題点、その対策を易しく解説します!」

(種子法デマ)なぜ日本の種苗企業を育てようという発想に行き着かないのか

 

 

次に、日本のなかで、お金を稼ぐための経済活動、つまり働く人、仕事に関わる人について見ていく。

 

超少子高齢化社会で働き手がいない

先に述べた食料需給率の低さとも関わってくるが、現在日本では少子高齢化社会の到来ということで高齢者が増え、働き盛りの若者が減っている(海外から日本に働きにやってくる人が増えている)。

また、増税されても、政府が副業を推進しても、一向に生活が良くなる実感を得られなかったり、働き始めた社会人が「本当に年金もらえるの…?」と不安な気持ちで満員電車に揺られる毎日をどう変えていけるのか。

 

具体的に、将来の暮らしをよくする1つのアイデアを提案する。

それは、アニメを作ること。

 

日本アニメの発展と可能性

日本には、四季折々の豊かな自然と、「八百万の神」と言われるように各地に様々な文化や価値観が根付いている。そうした精神的に豊かな土壌がすでに根付く文化のなかで日本人は生活している。

豊かな土壌故に、当然、そこから生まれてくるコンテンツも豊かなものになるはずだ。

 

日本の文化として世界的にも認知された「アニメ」。

海外でも「Anime」と呼ばれるほど、世界中の人々に親しまれている。海外では一般的に、アニメは子どもが観るものとして知られていたのだが、現在では、ジブリアニメ、新海誠作品、スタジオ地図作品、ドラゴンボール、ONE PIECE(ワンピース)、鬼滅の刃など、紹介しきれないほど素晴らしい作品が生まれ、大人にも親しまれるようになった。

 

私もアニメが好きで(かなり)、シリーズものの場合はぶっとおしで最後まで観るのが日常となっている。私のお勧め作品については今後、紹介していきたいと思っている。いずれも、時代を超えて残り続けてほしいと願う作品ばかりだ。

また、アニメ作品に関わる音楽「アニソン」も世界的に高く評価されている。実際、アニソンで起用される曲は歌詞も曲も素晴らしいものが多い。

 

作品に関わる、制作者一人一人の想いの集合体がアニメなのだ。

 

 

アニメの語源

animation(アニメーション)は、ラテン語霊魂を意味するanimaアニマ)に由来しており、生命のない動かないものに命を与えて動かすことを意味する。

出典 Wikipedia「アニメーション」

 

アニメの素晴らしさ

アニメは、シナリオ、絵コンテ、絵、背景、キャラクターデザイン、アニメーター、声優、BGM、オープニング曲、エンディング曲、などで構成されている。

ざっくりカテゴライズすると、シナリオ、絵、音声、音楽がアニメの主要な要素だ。いずれかの能力や技術があれば誰でもアニメ制作に関われる。これは、アニメ制作を通して様々な価値観をもつ人々を融合した状態、つまりアニメ作品として完成を目指す過程自体にも価値があるのだと私は思っている。

 

また、作品の知名度が上がって有名になるほど、作品に関わった人達もハッピーになる。つまり、お金になるということ。例えば、YouTubeアドセンスの収益で生活費をまかなえるようになったり、次の作品作りの資金に回すこともできる。お金があれば、制作者たちの生活を支えることにつながり、次の作品を生み出す原動力になる。

 

もちろん、いきなりプロレベルのアニメ作品を作りましょうと言っているわけではない。まずは、自分が「面白い」と思える作品を作れたら良いのではないのだろうか。また、作品を作ったらYouTubeなどのネットに公開して感想や意見をもらうのも面白いかもしれない。

 

個人でもできる!オリジナルアニメを作って世界に売ろう!

YouTubeを使えば誰でも世界に作品を発表できる。

 

「え?でもアニメを作る技術もないし…」

 

安心してほしい。

個人でもアニメを作れるソフトがいくつかある。

私も実際に作ったことがあるが、使い方を覚えてしまえばそれほど難しくない。

 

「本当にアニメで稼げるの…?」

 

実際、個人でアニメを作る人として有名になった草分け的存在「鷹の爪」の制作者フロッグマン氏が良い例だ。私もフロッグマンの本を買って読んだことがあるが、制作に向けてやる気が上がったのを覚えている。他にも、作品数こそ少ないが何百万再生数を稼ぐチャンネルも存在する。反響があればまた紹介したいと思います。

また、児玉氏がコンテンツビジネスのスタートアップを開始するなど、日本のコンテンツが世界に広がる波がきていると私は感じている。

とくに、2020年は東京オリンピックがある。

世界各国から素晴らしい選手が訪れる。それに伴い、外国から多くの人が訪れる。日本に注目が集まる機会を有効活用して、自分の作品を世界に広げるチャンス。具体的な方法論については今回は時間の関係で割愛します。

 

俺の!私の!作品を世界に広げてお金を稼ぐ!

誰でも自主制作アニメ・オリジナルアニメを作れるソフトをまとめておいたので是非、参考にしてほしい。

自主制作アニメが簡単に作れる!おすすめソフトまとめMac/Win

 

この1ページから、新しい作品が生まれるといいな。

 

執筆者:嶋耕作(しまこうさく)テクニカル分析のスペシャリストFX裁量トレーダー、作家、ライター。

 

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