※この記事は2014年頃に公開していた記事です。
はじめに
これは実際にあったノンフィクションの出来事です。
行動すると見えてくるもの
やる前に知っていたことと
実際にやってみてわかってくるものがあります。
それも、深くやってみて
はじめてわかってくることもあると思うのです。
行動してみてわかること
昼間、某倉庫にて
ある機材がありまして
処分を検討していました。
「所有権がA氏に移行している」と
そこに居合わせた一人が言うわけです。
私はそうなのか?
と思いながらも
弁護士Y先生にお電話で
ご相談させていただいたところ
昔の資料を確認してくださいました。
その結果、わかったことは
所有権ではなく
請求権がA氏にあるとのことでした。
権利関係のお話しを少しだけ
教えていただき大変勉強になりました。
「お手間をとらせてしまって申し訳ございません。
お金も払わずに、、、振込み先を教えてください。」
とお伝えしたところ
「大丈夫ですよ!
アフターサービスです^ ^」
と弁護士の先生
なんと良い人なんだ!
と思いました。
法律関係でなにか
問題を抱えている人がいたら
ご紹介しようと思いました。
じつは、
その機材のことは
しばらく放置していた
案件だったのですが
行動してみたら
そこから見えてくることがありました。
やってみないとわからないことが
世の中にはたくさんあるなと
思った次第です。
行動してみたら
何かの勘違いで
むずかしそうに
見えていた問題も
案外簡単に片付くかもしれない
まとめ
今回、ご紹介したお話では
「やってみて良かった」と思える体験でした
行動していく中では「これはやってはいけないな」と
二度と同じ失敗をしないように
内省する機会を得ることもあります。
どちらにしても、人生をより良いものにしていくことに変わりはありません。
小さな行動を、毎日1つでも小さなチャレンジを続けていくと
いつの間にか、夢が目標に変わり日々の一歩が前進となる。