もくじ
はじめに
※この記事は2013年3月20日18:11に公開していた記事です。
例えば、売れてるCD、本、映画、CM、メルマガ、ブログ、チラシ、フランチャイズ、自動販売機、コンビニなどの代理店など。
稼げる仕事を仕組み化して、複製することができればどんどん収入が増えていきます。
自分の分身を作ると稼ぎやすい
この複製できるモデルの事を、デュプリケーションモデルと呼んでいます。
簡単に言えば、何度でも同じ様に再現したり真似できるってことです。
デュプリケーションモデルがあるものは、簡単にお金を稼げる仕組みを複製できるからどんどん時間もお金も増えていきます。
そして、儲かる仕組み(ビジネスモデル)はどんどん真似されていきます。
分身で稼ぐ具体的な仕組み
(図)
モデル
↓
コピー1
↓
コピー2
ポイントは、真似されることで利益になる仕組みにしてしまうこと。
オリジナルの価値はどうなるの?
また、逆説的はありますが、複製が簡単に出回るようになると、よりオリジナティの強いものが輝きを放つようになります。実際に、海外の映像作家の中には、通常はデータ販売を行っていてその価格も数千円〜とかなのですが、元のDVDの原盤になると数百万円で取引されていると言います。(モノによってはもっと高いかも)そして、驚きなのがそれを買う人がいるということ。面白いですよね。
個人がインターネットを使って稼ぐ方法
そう考えると、商業メディアも細分化されているので、個人がインターネットなどのインフラを上手に活用することで個人の作品も十分にお客様に楽しんでもらえると思います。
個人が作品を広める時の一番の問題は、マーケティングと集客。
もっと、世界を面白く
まとめ
良い作品は誰かに見つけてもらえれば、口コミでかなり広がりやすくなっていることは確かです。
これから、どんどん面白い世界になっていきますよ。
楽しみですね!