YouTuberヒカル祭りくじ引きに隠された秘密の裏取引き

ヒカル祭りくじ引き検証動画に隠された秘密の裏取引




229万人にも登るチャンネル登録者数を誇る、金持ち系YouTuberヒカル君がお祭りのくじ引きで大当たり(PS4とか)が本当に入っているのかを検証する動画が、2017年7月22日に公開された。(写真:https://www.youtube.com/watch?v=U02wY3dvAjI)

ヒカルは以前にも、お祭りのくじ引きで大当たりが入っているのか検証する動画をYouTubeにあげている。

景品表示法に抵触し違法行為を行なっているという(あくまでヒカルの持論)理由で、お祭りのテキ屋のくじ引きの屋台にいちゃもんをつけるという動画でした。大当たりが出るまでくじ引きを買い続けて100万円くらい使ってたんじゃないかな。

 

で、今回アップロードされたくじ引きの動画を観てみました。

 

 

ヒカルのくじ引き検証動画の大まかな内容

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前回の動画で関西のお祭りは警戒されているかもしれないとのことで、仙台のお祭りへ出向いて行ったようです。

 

ターゲットは人の良さそうなおじさんがやってる小さなくじ引き屋さん。

ヒカルがくじを買おうとするもおじさんに断られます。

動画を見た感じ、大勢のヒカルのファン(?)の若者たちがヒカルを撮影したりしていてちょっとした騒ぎになっていました。小さな子どもは確実にお店に近づけない感じ。

 

くじ引き屋のおじさんも「大人は買えない」と言ってヒカルを追い返します。

本当に大人は買えないのかそれともヒカルだけ買えなくなっているのを確かめるために、別の人間(男女のカップル風に装った二人)にくじを引かせに行くヒカル。

 

YouTubeの動画では音声だけでくじ引き屋のおじさんとのやりとりが録音されていましたが、普通にくじを買えました。大人がお祭りでくじを買えないのはおかしい!とヒカルと仲間達は警察署へ向かいます。

 

そこでも景品表示法に抵触している可能性があると持論を展開し、半ば強引に警察の人をくじ引き屋台まで連れて行きます。警察署の人には、録音とか動画撮影はやめてください。と注意されていたにも関わらず、録音された動画がアップロードされていました。

 

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以上が大体の動画の流れでした。

この動画を観て思ったのは、これが何の仕掛けもない動画だったとすれば単に営業妨害のヤカラでしかないなと。

でも、本当は仕掛けがあったとしたら?

裏でくじ引き屋の人達と取引が行われていたとしたらどうだろうか?

 

 

YouTuberヒカル祭りくじ引きに隠された秘密の裏取引き

 

今年も祭りの季節がやって来た。

いつもの様にヒカルは、くじ引きに大当たりは入っているのか?!の検証動画で撮影許可をもらえるテキ屋を探していた。

 

プルプル…プルプル…

ヒカルは手慣れた手つきでiPhoneでどこかに電話をかけ始めた。

 

ガチャっ… 

 

ヒカル「こんにちは!今年もちょっと例の動画撮りたいんで良さそうなくじ屋紹介してもらえないでしょうか?」

 

〇〇事務所A氏「おう、ヒカル元気か?またやるのか?仕方ねぇな…ちゃんと金払えるんだろうな?」

 

ヒカル「信者200万人くらいいるんで大丈夫っすよ!」

 

〇〇事務所A氏「そうか、それなら良い。だけどわかってんだろうな?テキ屋のイメージ悪くなって去年から売り上げ落ちてんだ。これでおめぇんとこからの入金が滞った日にゃ…ズドン!だよ?ガハハハ!」

 

ヒカル「は…はい…」

 

ヒカルの膝はプルプルと震えていた。

 

A氏との電話を切ったヒカルは、焦っていた。

仙台のお祭り当日までに撮影許可を取らなければいけなかったからだ。

 

ヒカル「今日、撮影許可おりんかったらマジで突撃取材せなあかんくなるわ」

ヒカルの仲間「いや、それはマジやべぇっしょ!」

ヒカル「だよな?気合いで許可取り行ったるわ!」

 

ヒカルはA氏に紹介してもらったくじ屋に電話をかけた。

 

ヒカル「初めましてこんにちは!A氏から紹介していただきましたヒカルと申します!そちらのくじ屋さんで、本当に大当たりが入っているのか?!という検証動画を撮ろうと思っているのですが撮影させていただいてもよろしいでしょうか?」

 

くじ引屋「わざわざお電話ありがとうございますぅ、A氏に伺ってますよ。すごい人気のチューチューバーなんですって?」

 

ヒカル「いえいえとんでもないです、でもこれ系の動画はかなり取れ高良いんで任せてください!」

 

くじ屋「それは頼もしいですねぇ。で、利益の分配はどうします?」

 

ヒカル「そうすね、7:3でどうすか?」

 

くじ引屋「うちが7ですか?」

 

ヒカル「いやいやいや!ウチが7です!w」

 

くじ引屋「それだとちょっとねぇ、、うちも商売なんでね。おたくのやってる動画出ちゃうとテキ屋のイメージも悪くなっちゃうでしょ?祭り業界全体がつまんないもんになっちゃうわけでしょ?それ考えたら6はもらわんと」

 

ヒカル「まぁー、確かにそうっすよねぇ いいっすよ6で!」

 

くじ引屋「話しが早くて助かるわ〜、ほんじゃまた明日よろしく頼みますね!」

 

当日….

 

撮影が終わったヒカルは、くじ屋とA氏と共に生ビールを浴びるほど飲んだ。

 

ヒカル「やっぱ一仕事終わった後の酒はうまいっすね〜!」

 

A氏「ちゃんと撮れたんか?」

 

くじ引屋「バッチリでしたねぇ、でも警察がきちゃうのはあかんでしょ」

 

A氏「警察呼んだんか?」

 

ヒカル「まぁ、はいそうっすね」

 

A氏「何でそんなことした?」

 

ヒカル「いや、視聴者さんもそろそろ飽きてる頃かな思って、今回はどうしても警察出動させたかったんすよ」

 

A氏「お前なぁ、そんなことして誰が徳するん?」

 

ヒカル「視聴者さんは喜んでくれてますよ」

 

A氏「そうか?ほんならお前、見てくれとるみんなが俺らとこうして酒飲んどることもみんな分かって喜んでくれとるんか?」

 

ヒカル「いえ、そこまではみんな知らないです」

 

A氏「そこまでネタ見せな全然おもんないよ」

 

ヒカル「いや、でもそれは企画的に違うかなって…」

 

A氏「は?お前何言ってんの?」

 

くじ引屋「Aさん、もうやっちゃいましょうよこんな奴。業界のイメージも悪くなるし、こいつがいるとお祭りが楽しいもんじゃなくっちゃいますよ」

 

A氏「そうだなぁ…」

 

胸元に手を忍ばせてA氏は何かを握りしめた。

ガチャ…重たい鉄の音がヒカルの耳に確かに聞こえた。

 

A氏「やっちゃおうかなぁ…」

 

ヒカルは無言のまま膝がプルプルと震え始めた。

 

A氏「なーんてな!お前がいないとシノギなくなるっつーの!ガハハハ!」

 

ヒカル「ちょっと!ビックリするじゃないすか!やめてくださいよ〜!」

 

A氏「だけどなヒカル、お前の動画でメシが食えなくなる奴が出てくるってことはしっかり胸に刻んどけよ。そいつらを潰すことで俺らはゼニ稼いでんだからよ。」

 

ヒカル「はい…」

 

A氏「このくじ屋だってそうだよ。いくらモザイクかけてたってお前の動画で地元の人から詐欺師呼ばわりされるんだぞ。俺だって他の同業に恐ろしくてこんな話しできねーよ」

 

ヒカルは下をうつむいたまま顔をあげられなかった。

下にはタバコの吸い殻が汚らしく散乱していた。

その吸い殻を見てしばらくすると、ヒカルは何かを思いつきいきなり勢いよく顔をあげた。

 

ヒカル「そうだ!面白いこと考えました!これはいけるでしょう!いける!絶対イケるわ!」

 

調子の良いヒカルの態度に眉間にシワを寄せたくじ引き屋が前に乗り出しヒカルを睨みつけた。

 

くじ引屋「なにが?」

 

ヒカル「くじ引きで本当に大当たりをだす動画をアップするんですよ!そうしたら業界のイメージも悪くならないし夢を与えられるでしょう!」

 

A氏「ちょっとやらせ感出そうだけどな」

 

 

おしまい

 

 

まとめ

 

この話しはフィクションです(たぶん)




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